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FAQ よくあるご質問

INVISALIGN インビザライン
よくあるご質問

  • 第2大臼歯(12歳臼歯)が生えて、永久歯が揃った状態であれば、インビザラインファーストによる矯正治療は開始できます。また、骨を作る細胞が活性化している、中学生の時期の治療がお勧めです。インビザラインファーストで歯が並ぶ土台を拡大して、顎の成長が終わり、永久歯が生え揃った状態で再度型取りを行うことで、より細かく歯列を整えられます。

    ご年配の方の場合、患者様自身の歯があり、歯を支えている歯槽骨の密度や厚みなどが十分であれば、年齢に関係なくインビザライン治療が可能です。

  • お子様よりもスピードは遅くなりますが、大人になって骨が固まってからでも、問題なく歯は動かせます。しかしそれは、生活習慣次第では歯並びが悪くなっていくということです。若い時は歯並びや噛み合わせが良かったのに、年配になってから受け口に気が付いたという方もいらっしゃいます。お口元の見た目や機能を維持するために、大人になってからの矯正治療を選択肢に入れていただければと思います。

  • 動かす歯の本数や距離によって期間は変わりますが、大人の方がインビザラインで治療する場合は2年から2年半、お子様向けのインビザラインファーストは6カ月から1年半が平均です。インビザライン治療のメリットでありデメリットは、患者様自身でマウスピースを取り外せることにあります。

    歯磨きをする際には外してケアがきるため、虫歯や歯周病の予防がしやすいのですが、付け忘れている時間が長くて歯が計画通りにかないという側面も存在するのです。患者様がマウスピースの装着時間をしっかりと守ることができれば、予定していた治療期間で終えられる可能性が高くなります。治療へのモチベーションを維持することが、矯正治療を成功させる鍵とも言えるでしょう。

  • 新しいマウスピースを装着して2日~3日は、締め付けるような違和感や軽度の痛みがあります。痛みには個人差がありますが、ワイヤー矯正と体験した方にとっては、マウスピース矯正の方が断然快適だと実感されることでしょう。痛みや違和感は数日で緩和されますので、ご安心ください。

    インビザラインは1つのマウスピースで動く歯の距離が決まっているため、ワイヤーのように歯に強い力をかけることがありません。また、マウスピースが歯をカバーしており、移動中で敏感になっている歯と歯が直接触れ合うことがなく、噛み合った際の刺激を和らげてくれます。

  • 重度の歯周病によって歯肉が炎症を起こしている場合は、症状を改善してからでなければ矯正治療を行えません。歯を支えている歯槽骨が溶けているため、力を掛けることで歯が抜ける可能性があるためです。炎症が治まって、歯槽骨の状態を良くしてから、矯正治療をスタートします。

    歯がデコボコに生えた叢生と呼ばれる不正咬合、受け口や出っ歯などの症状がひどい方、上の前歯が下の前歯にかぶさりすぎている過蓋咬合(かがいこうごう)の方も、インビザラインだけでは改善できません。また、抜歯の本数が多くて歯を動かす距離が長い方、インプラントを複数本埋入されている方、骨格に問題がある方も対応不可能です。

  • 虫歯や歯周病を発症されている場合、事前に治療を行ってから矯正に入ります。特に重篤な歯周病があると、矯正治療中に歯が抜けるリスクが高まるため、大変危険です。また、お口を開けると顎の関節が痛い、パキパキと音がするなどの顎関節症の症状がある方も、事前の治療が必要です。

    その他、噛む力が強すぎる、歯の本数が足りないという方は、インビザラインだけで矯正をすることが難しくなります。そのような場合も、まずはご相談ください。

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